260件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

四国中央市議会 2022-09-15 09月15日-04号

それでは,次に具体的内容2の鉛製水道管導入に至った理由,そしてこれまでの厚生労働省の指針について,併せてお伺いしたいと思います。 実は,水道事業について,他市のホームページを見て分かったんですが,昔,鉛製水道管が使用されていたが,健康に影響を及ぼすおそれがあるということで順次取り替えていっていますといった内容の呼びかけが広島県府中市や福島福島市のホームページに出ておりました。

宇和島市議会 2022-03-09 03月09日-03号

水道施設のうち、特に水道管老朽化が著しく進んでおり、令和5年度末においては、法定耐用年数40年を超過する管路割合が約60%に達する見込みであり、管路耐震化率につきましても、令和2年度末で13.8%と大変低い水準になります。そのため、今後、令和6年度から実施予定している第8次水道整備事業計画では、老朽化した水道管更新を重点的に進めていく必要があります。 

宇和島市議会 2022-02-22 02月22日-01号

第4条債務負担行為の補正は、水道管路情報システム保守業務委託について、限度額を変更するものです。 以上で説明を終わります。 御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長石崎大樹君) 以上で説明が終わりました。 これより議案質疑に入ります。 この際、申し上げます。 質疑は指定の発言席にて行い、市長並びに理事者に対し、答弁を求める者の指名を願います。 

宇和島市議会 2021-10-21 10月21日-04号

その他、新たにさくらキャンパスの購入についても協議をされており、また既存の事業として老朽化による道路、橋梁水道管等のインフラの整備も必要となりますし、豪雨災害で使用した起債の返還も始まると聞き及んでおります。 これらの金額はあくまで概算の総額で、補助金、有利な起債を使用することで、実質は大変少ない金額になることは分かっておりますが、財政状況は大丈夫でしょうか。 

宇和島市議会 2021-06-17 06月17日-03号

当市水道事業は、人口減少に伴う料金収入低下老朽化した水道管等施設に対する更新需要の増段により、今後、ますます経営が苦しくなる状況が予想され、水道事業会計から減免額を賄うことは、次回の水道料金改定の時期や規模に少なからず影響を及ぼすものと思われます。 このような事情から、水道料金減免措置につきましては、これまでのところ見送りさせていただいております。 以上でございます。     

宇和島市議会 2021-03-03 03月03日-02号

第5条、債務負担行為は、水道管路情報保守業務委託費、また、コンビニエンスストア等収納代行業務委託費として、その期間及び限度額を定めるものであります。 第6条、企業債は、配水管配水施設整備事業財源として、起債の目的、限度額などを定めるものであります。 第7条、一時借入金は、その限度額を5億円に定めるものであります。 以上で説明を終わります。御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。

宇和島市議会 2020-12-09 12月09日-03号

水道局発注水道管路本復旧工事13件のうち、現時点で吉田地区8件、三間地区4件の工事完成しております。残る吉田地区1件の工事は、橋梁復旧工事に合わせた水道管添架工事でありますが、こちらも年度内完成を目指し、引き続き関係機関との工程調整を図っているところでございます。 以上です。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長福島朗伯君) 佐々木宣夫君。

伊予市議会 2020-11-30 11月30日-01号

経営状況については、現状はキャッシュフローで問題ないが、水道管については区域拡大など同時期に布設されたものの更新時期が到来した場合に費用が増えるが、今後の計画はとの質疑に対し、水道管耐用年数は40年であり、事業計画としては老朽管更新を兼ねた基幹管路耐震化事業を重点的に国の補助を受けて進めており、5か年計画を継続して実施していくとの答弁がありました。 

宇和島市議会 2020-09-09 09月09日-02号

次に、給水施設、設備についてですが、その前に、先週の9月4日金曜日に、三間町内で発生しました水道管破裂に対しましては、夕食準備の時間には断水も解除され、迅速な御対応をいただきましたことに感謝いたします。ありがとうございます。 さて、6月議会で、今年度計上されている復旧工事の滞りに言及させていただいたところではございます。その後、どうなっているのか、現在までの進捗状況を伺います。

宇和島市議会 2020-06-19 06月19日-04号

水道局発注水道管路本復旧工事ですが、まず、吉田地区につきましては、昨年度発注の9件のうち6件は昨年度内に工事完成しております。 次に、三間地区でございますが、昨年度発注の4件の工事のうち3件は工事完成しております。 他工事との調整により繰越工事となっております4件の工事のうち、吉田地区の1件の工事につきましては7月中の完成を見込んでおり、三間地区工事も9月中には完成予定です。

宇和島市議会 2020-03-25 03月25日-06号

最後に、「議案第49号・令和2年度宇和島市水道事業会計予算」の支出における第1款水道事業費漏水調査業務委託料3,600万円につきまして、委員より、水道管漏水調査は継続して行っているのかとの質疑があり、これに対し、理事者からは、今までも継続して行っていますが、有収率低下が続いているので、調査強化のため前年度より600万円増額いたしましたとの回答でありました。 

宇和島市議会 2020-03-11 03月11日-04号

じゃ、今度、水道管老朽化と今後の企業会計としての事業運営についての問題についてお伺いしたいんですけれども、改正水道法により、厚生労働省水道事業が抱える様々な課題として、1つ目人口減少社会の到来、2つ目管路等老朽化の進行、更新の遅れ、3つ目自然災害による水道管被害の多発、また、4つ目水道事業に携わる職員数減少を掲げているわけでございますけれども、この水道管法定耐用年数は大体40年とされているわけですが

四国中央市議会 2020-03-03 03月03日-02号

しかし,ほかにも市内には配水池ポンプ施設,また水道管の中には老朽化しているものもまだ多くあると聞いております。 命の水とも言える水道水を安定し供給し続けるためには,老朽化した施設管路計画的に更新していく必要があります。 また,更新するに当たっては,必要な財源を確保するためにも,水道料の見直しも含めた長期的な財政計画が重要になってくると思われます。