四国中央市議会 2022-09-15 09月15日-04号
それでは,次に具体的内容2の鉛製水道管導入に至った理由,そしてこれまでの厚生労働省の指針について,併せてお伺いしたいと思います。 実は,水道事業について,他市のホームページを見て分かったんですが,昔,鉛製の水道管が使用されていたが,健康に影響を及ぼすおそれがあるということで順次取り替えていっていますといった内容の呼びかけが広島県府中市や福島県福島市のホームページに出ておりました。
それでは,次に具体的内容2の鉛製水道管導入に至った理由,そしてこれまでの厚生労働省の指針について,併せてお伺いしたいと思います。 実は,水道事業について,他市のホームページを見て分かったんですが,昔,鉛製の水道管が使用されていたが,健康に影響を及ぼすおそれがあるということで順次取り替えていっていますといった内容の呼びかけが広島県府中市や福島県福島市のホームページに出ておりました。
水道施設のうち、特に水道管の老朽化が著しく進んでおり、令和5年度末においては、法定耐用年数40年を超過する管路の割合が約60%に達する見込みであり、管路の耐震化率につきましても、令和2年度末で13.8%と大変低い水準になります。そのため、今後、令和6年度から実施を予定している第8次水道整備事業計画では、老朽化した水道管の更新を重点的に進めていく必要があります。
水道管の老朽化、それから愛南町は広いのでなかなか大変な事業だと思います。企業債だけでも30億円ですか、借金を抱えておられます。 営業収益が一気に500万少なくなったということですが、これは原因は何だと分析されておりますでしょうか。
第4条債務負担行為の補正は、水道管路情報システム保守業務委託について、限度額を変更するものです。 以上で説明を終わります。 御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(石崎大樹君) 以上で説明が終わりました。 これより議案質疑に入ります。 この際、申し上げます。 質疑は指定の発言席にて行い、市長並びに理事者に対し、答弁を求める者の指名を願います。
本市の河川に架かる水管橋は、橋梁に添架する形式の水管橋が312か所、水道管単体で成るパイプビーム形式の水管橋が191か所、構成材料で水道管を支持、補強する補剛形式の水管橋が6か所、合計で509か所ございます。
その他、新たにさくらキャンパスの購入についても協議をされており、また既存の事業として老朽化による道路、橋梁、水道管等のインフラの整備も必要となりますし、豪雨災害で使用した起債の返還も始まると聞き及んでおります。 これらの金額はあくまで概算の総額で、補助金、有利な起債を使用することで、実質は大変少ない金額になることは分かっておりますが、財政状況は大丈夫でしょうか。
当市水道事業は、人口減少に伴う料金収入の低下や老朽化した水道管等施設に対する更新需要の増段により、今後、ますます経営が苦しくなる状況が予想され、水道事業会計から減免額を賄うことは、次回の水道料金改定の時期や規模に少なからず影響を及ぼすものと思われます。 このような事情から、水道料金減免措置につきましては、これまでのところ見送りさせていただいております。 以上でございます。
浄水場が被害を受け、また水道管の破裂等で水の確保が非常に難しくなるのは、過去の大災害を見ても必然だと思われます。 このような緊急事態に備え、非常時の水を確保しておくことは必須課題であり、各家庭においても、また町としても備蓄品の中に飲料水が当然含まれていると思います。
先ほど御指摘いただいたものに加えまして、三間地区では大雪によりまして水道管の破裂もございました。また、島嶼部に水道管の破断によりまして、島々の方々に多大なる御迷惑をおかけしたこともございました。
第5条、債務負担行為は、水道管路情報の保守業務委託費、また、コンビニエンスストア等の収納代行業務委託費として、その期間及び限度額を定めるものであります。 第6条、企業債は、配水管・配水施設整備事業の財源として、起債の目的、限度額などを定めるものであります。 第7条、一時借入金は、その限度額を5億円に定めるものであります。 以上で説明を終わります。御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。
水道局発注の水道管路本復旧工事13件のうち、現時点で吉田地区8件、三間地区4件の工事が完成しております。残る吉田地区1件の工事は、橋梁本復旧工事に合わせた水道管添架工事でありますが、こちらも年度内完成を目指し、引き続き関係機関との工程調整を図っているところでございます。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 佐々木宣夫君。
しかし、給水人口の減少、平成30年7月豪雨災害により被災した水道管路の本復旧や海底送水管更新など課題は山積みとなっています。 理事者におかれましては、安心・安全な水を供給できるよう、引き続き経営基盤の強化及び事業の効率的な運営に努めていただきますよう求めます。
経営状況については、現状はキャッシュフローで問題ないが、水道管については区域拡大など同時期に布設されたものの更新時期が到来した場合に費用が増えるが、今後の計画はとの質疑に対し、水道管の耐用年数は40年であり、事業計画としては老朽管の更新を兼ねた基幹管路の耐震化事業を重点的に国の補助を受けて進めており、5か年計画を継続して実施していくとの答弁がありました。
次に、給水施設、設備についてですが、その前に、先週の9月4日金曜日に、三間町内で発生しました水道管破裂に対しましては、夕食準備の時間には断水も解除され、迅速な御対応をいただきましたことに感謝いたします。ありがとうございます。 さて、6月議会で、今年度計上されている復旧工事の滞りに言及させていただいたところではございます。その後、どうなっているのか、現在までの進捗状況を伺います。
水道局発注の水道管路本復旧工事ですが、まず、吉田地区につきましては、昨年度発注の9件のうち6件は昨年度内に工事が完成しております。 次に、三間地区でございますが、昨年度発注の4件の工事のうち3件は工事が完成しております。 他工事との調整により繰越工事となっております4件の工事のうち、吉田地区の1件の工事につきましては7月中の完成を見込んでおり、三間地区の工事も9月中には完成の予定です。
最後に、「議案第49号・令和2年度宇和島市水道事業会計予算」の支出における第1款水道事業費、漏水調査業務委託料3,600万円につきまして、委員より、水道管漏水調査は継続して行っているのかとの質疑があり、これに対し、理事者からは、今までも継続して行っていますが、有収率の低下が続いているので、調査強化のため前年度より600万円増額いたしましたとの回答でありました。
じゃ、今度、水道管の老朽化と今後の企業会計としての事業運営についての問題についてお伺いしたいんですけれども、改正水道法により、厚生労働省が水道事業が抱える様々な課題として、1つ目は人口減少社会の到来、2つ目は管路等の老朽化の進行、更新の遅れ、3つ目が自然災害による水道管被害の多発、また、4つ目は水道事業に携わる職員数の減少を掲げているわけでございますけれども、この水道管の法定耐用年数は大体40年とされているわけですが
水道局発注の水道管路本復旧工事でございますが、まず、吉田地区につきましては、今年度発注予定の9件全て契約済みでございまして、そのうち4件は工事が完成しております。 次に三間地区でございますが、こちらも実施予定の4件全て契約を終え、そのうち1件は工事が完成しております。
の老朽化対策 (1) 法定耐用年数を超える水道管の割合について (2) 近年の漏水工事件数と有収率について (3) 今後の更新予定と対策を問う。
しかし,ほかにも市内には配水池やポンプ施設,また水道管の中には老朽化しているものもまだ多くあると聞いております。 命の水とも言える水道水を安定し供給し続けるためには,老朽化した施設や管路を計画的に更新していく必要があります。 また,更新するに当たっては,必要な財源を確保するためにも,水道料の見直しも含めた長期的な財政計画が重要になってくると思われます。